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鉾歩


(18)梶山古墳と梶山古墳群
 梶山古墳は、北浦に臨む標高約30mの舌状台地の中ほどに占地した古墳である。直径約40m幅2〜4mの周溝持つ円墳とされるが、形状は開発で破壊されはっきりしていない。昭和6年(1931)の道路工事で墳丘が削平されに人骨が発見され、新たに昭和54年の道路拡幅工事により雲母片岩の別の箱式石棺が発見された。石棺には5体分の人骨が納められ追葬が行われていたことがわかる。埴輪は有しておらず、副葬品では、直刀、柄頭(鍍金・象嵌加工)、玉類(管玉・切子玉・勾玉・算盤玉)及び耳環が出土し、下記の遺物が鉾田市指定有形文化財(考古遺物)となっている。
  ■獅噛環頭柄頭
  ■円筒柄頭
  ■鞘尻金具
  ■耳環
  ■勾玉・算盤玉
  ■圭頭直刀(1振り)
  ■直刀(2振り)
 梶山古墳は、梶山古墳群を構成する一つの古墳として捉えるべきであり、西側には全長約35mの前方後円墳である梶山第2号墳などがある。伝承から多くの古墳が隠滅してしまったものと考えられる。

いばらき市民活力センター
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