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(5)汲上宿 汲上観音堂
中世から多くの信仰を集めてきた観音堂は、本尊は如意輪観世音で東福寺管理であったものが明治時代に華徳院となったものである。
江戸時代には、仙台の雄藩伊達家の庇護を受け万治4年(1661)に寄進を受けたが、秀宗は長男であったが初代宇和島藩主となり、東年には没しているため詳細不明である。鎌倉時代の元寇襲来時には幕府の命で元寇撃退の護摩を焚いている。応永期の市の存在も繁栄を記している。
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